こびとのおうちえん
ねこちゃん、うさぎちゃんごっこ
2025年5月1日
ごっこ遊びがもう少し広がったら楽しいかな。
もっと、体を動かしながらなにかになりきって遊ぶとか。
こどもたちは、ずっとおんなじ設定(役柄、黄色い箱を並べておうち作り、おままごと)で遊んでも楽しそうだけど、わたしが、もっと一緒にごっこ遊びをしたくなった。
それで、今日は、ねこちゃんごっこしたいと言った。
ねこちゃんのみみとかしっぽとかつけてねこちゃんになってあそびたいって。
(そういえば、初期メンバーのそうたは、毎日ねこちゃんのみみをつけたまま過ごしてたっけ。)
そうしたら、女の子たちがのってきた。
さゆき、かほ、みお、あみ、ちほが、「やるやる〜!」
「みおは、ウサギちゃんになりたい」って(*^^*)いいね〜♪
だるまさんがころんだをしたいメンバーがいるから、ねこちゃん、うさぎちゃんチームは、下に机や材料を運んで、おそとでグッズ作り。
机の上で紙に書いたり、ジョキジョキ切ったり、色を塗ったり。
めちゃめちゃ長いうさぎの耳のかほ。かわいい♡
できたら、さゆきねこのしっぽをつけるお手伝い。
5人とも工作に夢中。
うさぎやねこに仕上がっても、ねこちゃんの遊ぶおもちゃ作る〜と言って、お人形とかを描いてる。
ずっと、作るのに没頭。
その近くで、なおと、きょう、きよひと、まひろ、いちかが、だるまさんがころんだ。
こちらも楽しんでる。
いちかが、女の子一人だけど、そんなの関係なくやってるのが印象的だった。
めちゃ走ってた。
みおが、うさぎになってぴょんぴょんはねてる。
だるまさんがころんだの面々は、おわると、「ヘビイチゴができてるよ!」「小さい梅が落ちてる」と集めたのを見せに来たり、石壁の中を覗いて、「ここになんか入っていった。」と見てた。
工作がどんどん盛り上がってるから、ちっともごっこ遊びにはならなかった。
そして、それで十分だな〜と思った。
わたしは、猫になって「にゃ〜にゃ〜」地べたをはっていた。
ねこ語でずっとしゃべってた。
わたしも工作しよ〜。と、鯉のぼりを作った。
そしたら、さゆきも作った。
まひろ、いちかも来て、作った。
ああ、楽しかったにゃん、青空工作。

お昼から、わたしは、なおと、きよひと、いちか、かほ、みなと、きょう、みお、ちほと、ちょうちょ取りのお散歩に出かけた。
カワトンボを川に降りて取ってるなおと、きよひと。
きよひとは、あげはもゲットしてた。
なおとは、トンボたくさん。
かほが、めちゃちょうちょを追いかけて走ってた。元気。
きょうは、あみの使い方が上手くて、「ふわっと動かすのがポイントなんよ。」
先にでかけてた川探検メンバーのゆずき、さゆき、あみ、あっきーに出会った。
川の中を濡れるのも気にせずに歩いてる。
気持ちよさそう〜(^o^)
もくずがに探し。
帰り道、あみは、はだしで坂道を走って帰ってきた!
その顔がとてもキラリンとしてた。

午後、けいご、りっか、らくは、木工作。まひろは、おままごと。

ふりかえりミーティングのとき、おとなりに、かほが座りに来た。
そんなのは、めずらしいからうれしかった。
ねこちゃんグッズを一緒に作ったのが楽しかったんかな。


by  よっこ

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