蕗取り、蕗の下処理
2025年5月16日
午前中、まひろ、らく、りっか、ちほ、みなとは、だんごむしとりやへびいちごとり。
野いちご探しにもでかけた。 ガシャガシャのササダケの中を倒しながら道を作り進んでいくと野いちごがたくさん見えてきた!めちゃあるやん!! みなと、ちほ、らくは、夢中でササダケをかき分けながら、野いちごを取ってた。 午後、わたしは、フキを取って湯がいて皮を剥く作業がしたい。 誰かやるかな?と誘ってみたら、意外とたくさん集まった。うれしいねえ〜。 かほ、いちか、なおと、きよひと、さゆき、ゆずき、ちほの7人とまずは、フキを取りに行った。 たくさんでやるから仕事も早いね。 あたりには、フキの香りが漂う。 あ〜、いい匂い。 こんだけあったら、おうちえんのお昼ごはんで3回分くらいはあるかな。 (後日、わたしは、フキの炒め煮を2回作った。きょうが、りかさんにちらし寿司をリクエストしたから、こちらにもフキを入れてもらった。) おうちえんに帰ったら、洗って板ずり。 焚き火で湯を沸かして、フキを投入。 鍋に入り切らないから2回に分けた。 湯がいたフキの皮を剥くのをみんな真剣にやってた。 そして、面白そうにやってた。 みんなのやる気が終始みなぎっていて、わたしは、一緒にやれてとってもうれしい楽しい気持ちだった。今年もこの時間を持ててよかった。 結構、時間が押してしまった。 もう、お片付けの時間だ。 でも、あとちょっと!と言って、誰も手を止めなかったのだった。 やりきったね。 最後の最後までありがとう! きょう、けいご、りっか、らくは、すっぽんさがしに。まひろ、みなと、あみ、みおは、おままごと。 みんなで下処理したフキは、それは、それは、美味しかったのだ。 みんな、好きだった。 おかわりしてた。 by よっこ |