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前から行ってみたかった「わっか屋」さん。
山口市へ行ったついでに伺ってきました。
フェアトレードのお店をやってた麻衣ちゃんと家具職人の角さんが一緒になって開いたお店。
日赤病院のすぐ近くの静かな路地を入ったところに
「人と地球が喜ぶ暮らし　わっか屋」の看板が見えます。

古い町屋をシンプルにセンス良くまとめた空間。
入っただけで、気持ちイイ波動が。

私・あなた・みんな。
そして地球が喜んでいられますように。
わっか屋は、そんな想いのつまったお店。

祝島のびわ茶や百姓木村のお米などなど作った人の顔の見えるたくさんのものが所狭しと並びます。
須佐の中ちゃんのお米、曽我さんの和蜜蜂のはちみつ、などは量り売りで買えます。

海外から輸入するフェアトレードも大切な関係の作り方だけど、
国産の、いやもっと身近な近くの物が
生産者の顔が見える形で、
声が届く形で、買える場所。

買う人ももちろんだけど、作り手もお客のように、「こんにちわー」と品物持って入ってくる。
喜びと喜びが出会う場所。

オープンして7か月。
すでにここからたくさんの出会いが生まれてるみたい。

一角には、角さんの作り始めてるスプーンや手彫りのお皿が並んでいました。
このスプーンとお皿は、近く欧舌でも取り扱わせてもらう予定。
楽しみだね。

100メートルくらい離れたところにある角さんの工房。
ちょうど改装中でした。
この間作ってもらったレンジ台、その雰囲気とセンスもさることながら、
最高に使いやすいみたい。
今もう一台、家具を頼んでます。
いや、楽しみ（＾＾）


「人と地球が喜ぶ暮らし　わっか屋」

TEL　083-932-7880

10：00〜19：00