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Mくんの山。
薪の調達に山仕事の手伝いに入る。

彼は家の裏の竹林と杉山を伐採し、木を植え、森を作ろうとしている。
林業組合の仕事の合間に、
一年でこれだけの山の竹と杉を整理したというのは僕から見ても驚き！
というぐらい広範囲が伐採、整理されて小さな苗木がいたるところに植えられている。
ナラ、ブナ、松、くるみ、・・・。

そんな山の中腹に出しきれてない雑木が切り倒され、ばらばらにされている。
彼はこれを出して、整理したい。
僕らは来年用の薪を調達をしたい。
ということで、山仕事を手伝うことに。

車で入れるところまで、現場から太いワイヤーを張る。
滑車をつけて、木のロープウエイの完成。
上で1本ずつか、3本ずつ、くくっては降ろす。
といっても、一本がひと抱えあるような木ばかり。
しかも半分はカシの木。
樫の木は、薪としては火力も薪の持ちも最高だが、
固くて重い！
こんな汗をかくほど大変な薪集めをしたのは、
薪ストーブ6年目の中ではじめてだ。
たぶん、一年分の筋力を使った・・・（＾＾；）
ま、でもこれでひと冬の暖房エネルギーをまかなうことができると思えば、力も入る。
しかも、薪ストーバーにとっては宝物のような樫の薪！

一日かけて軽トラ４往復分。

子どもたちは、一日中ヤギと戯れてたね。

久々にフルに使った筋肉。
何日目に筋肉痛くるかな？