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解体が進めば進むほど、
柱の床下部分が白アリにやられていることが発覚する。

ひどい３本の柱の継ぎ替えを大工にお願いする。
ジャッキで持ち上げて、下がってた桁を持ち上げる。
なんと２寸（６センチ）も下がってた。

人のお子さんも預かるわけだし、
ここはきっちりプロ仕事で。

「かなわ」という複雑な継ぎ手で、強度ばっちり。
水平もとれた。
これで当面は大丈夫。

しかし、奥の方の柱もみなやり替えなければならないことが判明。

一から立て直した方が早いんじゃないかと思うほど、
こりゃなんか大ごとになってきた（＾＾；）