半農半菓
みんなで稲刈り
2007年10月21日
出没したサルたち
出没したサルたち
慣れた手つき
慣れた手つき
迷路?
迷路?
日曜は今年、一連の米作りに参加したみんなでの稲刈り。
今年初めて参加した方も何組か。
大人10数名と子ども10数名。
子どもたちは例年のごとく、迷路つくりに夢中。
まあ最初は迷路を作るとか言ってたが、なかなか迷路にならない。
結局「道つくりだ」と言い直してた。
稲刈り何年目かの子たちは、慣れた手つきで稲を刈っていた。
そりゃそうだ、うちの光なんか、幼稚園の時からやってるから、そこらの大人より上手になってる。

幼稚園児は、1株じゃなくて、一本一本一生懸命刈っている。
遊びに夢中で、大人たちが刈っておいてある稲藁を踏みまくる子たち。
あぜに据えた釜戸で、黒豆を湯がく。
大量の枝豆をほおばる。
今が旬の味。

稲を干すハゼを利用した特製ジャングルジム。
大きいのは小学生用。
小さいのは幼児用。
2歳の真も上ろうとしてたが、あきらめて、黒豆を湯がいたあとの釜戸でのままごとごっごに参加してた。
竹の上でミカンをほおばる子ザル数匹。

毎年恒例、秋のとある日曜日の光景。
いい風が吹き抜けてたよ。

ページアップ