琴石山登山
2022年1月21日
おべんとうのひ。
琴石山に登る。 ほのか、しおり、はるだいが、先頭をどんどん進んでいく。 わたしは、その後ろを、ゆづき、かほ、あかり、かいとと続く。 途中にある東屋が、最初の休憩ポイント。 そこへ行く道が、もう一つあった。 通ったことがない方から行きたいとはるだい。 みんなもいいよって。私も行ってみたい。 進んだら、思ったよりも急で、最初から、ハード(^O^;) でも、よいしょよいしょと、進んだ。 はるだい、しおり、ほのかは、涼しい顔で待ってた。 みんなが合流するまで、ももちゃんたちは、お相撲してた。 さあ、そろった。 ここから、修験ルートに入る。 琴石山、修験ルートといえば、去年のあかりを思い出す。 まだ、難しいかもと思ったこの道に挑戦して、びっくりだった。 あれから、一年弱あかりは、すっかり、山を歩くのも難なくになり、山が嫌いだったあかりが、最近では、山を歩くのが、楽しくなった。と言う。 わたしは、あかり、かほ、しょうま、ゆづきと共にあがった。 しょうまやかほの一歩一歩が、全身使った一歩一歩なのが、こころにとまった。 力強い。 あかりには、余裕があった。ぐっと、たくましくなった。 少し遅れるかほを待ちながら、登った。 先頭は、ほのかだった。 今日は、ほのかが張り切ってる。 慎重なので、少し後ろが詰まってる。でも、今日は、ほのかが行きたい!の気持ちが強かった。なんか、そういうほのかが、いいなと思う。 ひろのぶも終始元気だった。 かいとは、年少だけど、すでに、力量は備わっていて、先頭グループに常にいる。 修験ルート。。。今年は、長く感じた。 あと、もうちょっとだよ〜。と、何回言ったか。。。あれ、まだやった。なんか、そんな感じだった。 そして、上について見た瀬戸内海の島々と海は、光っていた。 お弁当。 この日のために、竹の弁当箱づくりをしたかのん、ひろのぶ、わたし。 そして、あっきー、はるだい、しおりも、もちろん持ってきてる。 竹の弁当箱で食べるのいいもんだな。 弁当後は、おきまりのけいどろ。 元気ね〜。 あかりは、つるを見つけて、縄跳びしてた。 もう、実は、時間が押し押し。 なのだけど、楽しそうだ。 下山。 落ち葉の積もった道。 私は、たきとと最後を歩く。 滑るのが怖いから、なかなか進まない。 ゆっくり待ちながら歩いた。 時々、下の方から、みんなの声が聞こえた。 最後の方は、「線路は続くよどこまでも」を歌いながら、2人で連なって、滑り降りながら進んだ。 by よっこ |