どんど焼き、棒パン、火渡り
2022年2月14日
棒パン作りたいなと思ってたら、おんなじようなタイミングで、はるだい、あっきーが、どんど焼きして火渡りしようというプランを思いついて、金曜日に準備していた。
小さなティピを作った。 お!じゃあ、全部を一緒にしようか。となった今日。 パン生地づくりをかいと、かのんがする。 わたしは、パン生地づくりは、久しぶりだった。 前は、手捏ねパンを好きでよく焼いていた。 やっぱり、パン生地をこねるのは、気持ちいいな。楽しいし。 それを、かいと、かのんとやる時間が、すごく嬉しかった。 2人とも、上手だな。 おいしいね、きっと。 さあ、あとは、午後焼くまで発酵させておこう。 そして、2人が行きたい山の広場へ。 ぎんつきもついてきた。 そりすべりしたりおうちごっこしたりした。 山の広場に行く前、長縄跳びしてるなかに、ひろのぶの姿が。 ひろのぶが、縄が回ってる中に、入れるようになった。 午後、みんな、下に降りる。 ティピの周りに集まる。 はるだいが、火をつけた。 あっきーとはるだいが、朝、集めておいた杉っぱのおかげで、メラメラ燃えた。 しばらく火のそばで見ていた。 そして、火が、熾火になるまで、遊んだ。 その間は、あつおさんが、火を見ていてくれた。 午前中、竹跳びしてたほのかが、「これでできるんじゃない?」と、細い竹を見て言って、また、竹跳びが始まった。 トントン、パッパのリズムで。 そろそろいい火になってきたみたい。 自分の竹の棒にパン生地を巻きつける。 巻き方に性格が出るな。それも面白かった。 焼くのが、結構大変。棒が長い。 パンを火に直接つかないように、でも火から遠すぎないように持ってなくちゃ。 あつおさんが、棒が置いて焼けるようにしてくれた。 みんな、じっくり、焼いてる。 そして、焼けた子から、食べている。 もういいんじゃない?っていうくらい、焼いてる子もいる。 焼くのも、色々好みがありそうだ。 わたしは、せっかちで、大ざっぱで、一番ガシャガシャしてたかも(^O^;) 棒パンは、とっても、美味しかった。 自然発生的に、だったけど、焼けたパンを自分で食べるだけではなくて、「はい、どうぞ」と言って、分け合ってる子が多かった。 自分のを、食べてもらいたい。そんな心境になったんだな。 その、惜しみなさが、なんだか、また、温かい空気を作った。 食べ終わったしおり、あさひ、が、自発的にテーブルの上を、お掃除はじめた。 あら、なんと、気の利く。ありがとね。そんな姿も、嬉しく微笑ましくだったな そして、最後は、火渡り。 おやこでおうちえんの日にはるだい父Tさんが、去年に続いてやっていた。 わたしも、一緒にやった。 般若寺の火渡りは、今年も一般の人は参加できない。 私は、面白くて好きなんだよな。いや、無病息災を願う神事(?)なんだけど。 あっきーもやってみたかったみたい。 あつおさんが、本格的なのみたいに、ヒノキの葉っぱを敷いて、その上を歩けるようにしてくれた。なので、そんなに熱くもなくて、子どもたちも挑戦しやすくなって、はるだい、かのん、ゆづき、しょうま、しおりが、火渡りを体験した。 ミニどんど焼き、棒パン、火渡りの日になって、面白かった。 by よっこ |