こびとのおうちえん
おたまじゃくしの池、亀の池
2022年4月8日
長いイタドリ
長いイタドリ
おたまじゃくしの池
おたまじゃくしの池
バナナみたいに剥くよ
バナナみたいに剥くよ
今日は、初めて、みんなでお散歩に出かけよう。
おたまじゃくしの池、亀の池まで行って戻ってこよう。
イタドリを折り、オドリコソウを口にくわえ、進む道。
たけのこを見つけた子も!
通称ガリヨシの岩のすぐそばに長いイタドリがいっぱい。
それを、みんな、とるとる。
それ、持って歩くの大変だから、それぞれ、まとめて、道の端においておく。
帰りに取っていこうね〜。
おたまじゃくしの池は、桜の花びらで埋まっている。
きれいね。
そして、なんにも見えんね。
道の端っこにも桜の花びらがたくさん。
それを集めて、「おめでとう!」と、花吹雪を散らす、みらい、かいと。
犬のボスちゃんにも、ご挨拶。
あかりが、壁のぼって手をボスちゃんに差し出してるのは、初めて見た。
その後も、山ツツジが、咲いてたら、あかり、かほが、取りたいと言って、崖を登っている。
あかりが、アクティブで、また驚いた。
結局は、あかりは、とどかず、かほは、登って取った。
向こうの方で、みらいが、「こっちに取れそうなとこあるよ〜」と、教えてくれていた。
蒲の穂は、すっかり、綿菓子みたいになっている。
それも、取って遊ぶ。
楽しいものがいっぱいだ。
亀の池には、亀がたくさん泳いでいた。
帰り道、びーばー、ひろのぶが、つるで、電車ごっこを始めた。
乗りたい乗りたい、で、満員電車。
かいとは、長いイタドリをくわえて、象の鼻みたいにブランブラン、揺らしていた。
お昼から、よしみさん、ひろのぶ、かいと、びーばー、ふうは、タケノコ掘りに。
下では、あっきーたちが、けいどろや、虫捕り。
かほ、あかりが、折り紙で製作。
かほは、うさぎ。あかりは、おひなさまをつくってた。
あかりが、「だんぼーる、ちょうだい。」と言う。
お雛様を飾るため。
あかりが、どんどん、自分のしたいことに挑んだり、自分のしてほしいことを伝えてくれるようになったんだなあ。と、うれしい。


by  よっこ

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