こびとのおうちえん
落ち穂拾い
2022年10月12日
みんなで撒いた黒豆の枝豆がいい感じで育った。
今日もおやつにしよう。
取ってきた豆をもぐのをひろのぶ、びーばー、かのんがお手伝い。
午前中は、落ち穂拾いに田布施の田んぼに行く。
3日前に稲架掛けをした田んぼ。
今年は、落ちてる稲穂は少なかったけど、みんなは、下を見ながら、一生懸命探しては、拾っている。
私は、この作業をとっても大事にしているのと、とっても楽しくて面白い作業だと思っていて、いつも、みんなとやるのが好きだ。
なかでも、たきとの姿が印象的だった。
すごく楽しそうに見つけてる。
みんな、ありがとう。
もう一つの方も行こうかね。
すると、かいとが、スタッフ用のリュックを取りに行って背負ってきた。ありがと(^^)
移動してまた落ち穂を拾った。
もう、ばっちりだよ。
遊ぼ〜〜〜!!
さあ、みんな、どうするかな。何して過ごすかな。
びーばーは、カエル取ってる。
わたしは、田んぼの土って粘土みたいだよね。って、ふうとお団子を作り出した。
そしたら、次々に集まってきて、粘土遊びが始まった。
手のひらでコロコロ。
ふうは、切り株の上に団子を置いている。
たきともころころ。こともあかりもしょうまもかほもゆづきもうたも。。。。
いつのまにか、まあるくなって。
よっこは、お人形を作った。
かのんやゆづきやかほやあかりがテーブルとか椅子を作った。
お人形も。
お人形をすわらせた。かわいい。
うたも真似してつくってる。もくもくと。器用。
わたしは、たんぼで動いて走ってするのもいいなあ、したいなあと思ってたけど、粘土してるこの空間がとっても良くって、ああ、なんて穏やかで優しい時間なんだろうと思ってた。
動きのところをももちゃんにゆだねる。
ぎんつき、ひろのぶ、びーばー、ももちゃんでリレーが始まった。
稲架掛けのなるを一周して次の人にタッチ。
ガンガン走ってる。
そのうち、やりたい子が混じっていき、たくさんのメンバーがリレーした。
粘土してたメンバーも、徐々にそっちへ流れていった。
ほぼ全員がリレーに参加。
よしみさんもくたくたになるまで、走ってる。
みんな、いっぱい走ってまた走って。清々しいのだった。
「ばななおにがしたい。」
ゆづきが言った。
よし、やろう!
これまた、盛り上がった。
気持ちよく過ごした田んぼ時間だった。

お昼からは、ゆづきがよしみさんと、おやつの枝豆茹で。
ばななおにをしょうま、ふう、うた、こと。全員はだしになって子どもたちだけでやってるのがよかったよ。とよしみさん。
わたしは、「パタパタ」の続き。かのん、みらい、あかり。
ももちゃん、ぎんつき、かほ、たきと、かいと、ひろのぶ、びーばーは、山の広場。
栗がたくさんあったから、拾って帰ってきた。
「よっこ、これをみろ!」ひろのぶが、うれしそうに栗を見せに来た。


by  よっこ

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