カブトムシの幼虫探し
2022年11月7日
朝、大根の芽を丁寧に間引くかのん。お世話をするのがとても上手。
今日は、知り合いのOさんがさつまいもを取っていいよとのことで、おいもほり。 それと、畑にカブトムシの幼虫がたくさんいるからそれを取るのもこどもたちが楽しいのでは?と、声をかけてくださった。 カブトムシの幼虫って、畑に居るん? 行ってみよう! まずは、さつまいも掘り。 大きいのが出てきて、うれしいこどもたち。 そして、せっせと箱のところに運んでる。 小さいのも大きいのも残らないように。 大切に食べようね。おいしそうだな〜。 さて、お次は、いよいよカブトムシの幼虫探し。 すごいのだ、掘れば出てくる!! もう、みんな、夢中。好きな子は、好きだろう。くらいの思いだったのだけど、ほぼ全員がほっておるではないか! そして、これが、お昼まで飽きることなく続いたのだった。 白熱なのだ。皆。楽しいし、面白いのだ。 出てこないと、また、さらに掘る熱が上がったりして。 わたしもやっぱりハマったのだった。あっきーも。 ひろのぶが、「これは、3齢だな」「これは2齢」「これは、1齢」「これは終齢」とか言いながら、大きさを確認してる。 そういう呼び方があること初めて知った。 ひろのぶは、こんなのにくわしいな。 みんな、ほっては、ひろのぶに「これは?」「これは2齢?」など聞きに行き、みんなほっては、自分で、「2齢」「3齢」言い始めた。 それにしても立派なのが出てくるくる。 そして、幼虫ってさわるとかわいい。 ぱっつんぱっつんのふわふわ。歯のとこは、強そうで怖いけど。 あかりも自分で探したいとやっている。うたもそうしてる。 静かなんだけど、ずっと、やっていた。そして、やっと、自分で見つけて、自分で箱まで運んで、満足してた。 びーばー、かいとは、「これは、ヘラクレスの幼虫」って、ワクワクしながら大きいサイズの幼虫を見ている。 トロ箱にいったい何匹入るのか。 みらい、たきとは、数える係になった。 108個まで数えたところで、もうわからんくなった。と言った。 100を超えていた。。。\(◎o◎)/! お家で飼う子が何匹か持って帰った。あっきーが、おうちえんでサイズの違うのを3匹飼う。 あとは、おうちえんの近くの山のフカフカの土のところに何箇所かに分けて埋めた。 夏にここで生まれてくれるように。 また、夏に会おうね、カブトムシ。 いやあ、なかなか濃い時間だった〜。 カブトムシは一年で一生を終えるのだそう。 なのに、この幼虫の大きさの違いは、どうしてなんだろう?? お昼から、あっきーと9人の子らがお散歩に出かけた。 のっぽちゃんコース。そして、椎の木に寄って椎の実ひろいしてきた。 かほが、お花を帽子に飾って、手にもいっぱい持って帰ってきて可愛かった。 びーばーが、うりぼう見たんよ!と報告してくれた。 お庭では、あかり、こと、うたがおうちごっこしていた。 うたがおかあさん、ことがおねえちゃん、あかりが3さいのこども。 あかりがお料理を作りながら、「あー、もー、おいしくなりすぎちゃった。」としゃべる声がする。 by よっこ |