こびとのおうちえん
鼓ヶ浦
2023年1月10日
今日は、鼓ヶ浦へ。
いつもより歩きの時間を多くのコースで。
杵崎神社入り口から登る。
出発早々、お稲荷さんのところに椎の実がたくさん落ちてて拾う拾う。
そして、少し進んだら、鳥居があってここから上がるんだけど、なんだか、けしきがさまがわりしてた。
木が切られてて、明るくなって、別の場所に来たみたいに。
その切られてる木からいっぱいきくらげが出ているのをあっきーが発見。
今度は、きくらげ取りが始まる。
歩く前からおみやげがいっぱいだ。
そして、ここからは、階段があったり、セメントの遊歩道が続くのだけど、子どもたちは、好きなように道をショートカットしていったりしている。
びっくりなのは、坂道なのにみんなめちゃ速いのだ。
男の子たちは、だーっと走っていく。
ひろのぶは、時々、山の斜面を選んだりしてる。忍者になってる。
女の子たちは、妖精ごっこしながら歩いてる。
棒を持ってくるくるしながら、キャッキャッと走っていく。
途中にあるもう一個の神社にみらい、うた、ふうと追いついたら、誰もいない。
かくれてるな〜。
いろんなところから、出てきた!
鼓ヶ浦に着いた。
水切りしたり、石投げしたり、お店屋さんしたり、家作ったり。
びーばーが、海藻に貝が付いてるのを見つけた。
殻は牡蠣みたいな、身はホタテみたいな??
ひろのぶは、挟まれた(T_T)
焼きたいと言ってあっきーと焼いた。
すごくおいしそう・・・食べたいと。
でも、何かわからなかったので、持ち帰って調べることにした。
わたしは、ずっと、うた、ふう、しょうまと宝物探ししてた。
気に入ったものを見つけては、見せ合いっこした。
ココは、気持ちいいなあ。
おべんとうもそれぞれ、好きな場所で食べた。
お昼から、あっきー、ひろのぶ、びーばー、かいとは、岩場探検。
ぐんぐん行く。
特にびーばーが、先に進みたくてたまらない。
そして、今までで一番遠くまで行ったみたい。印をつけてきたのだそう。
まだまだ、先に行ってみたいみたい。どこまで行けるんだろうね。
わたしは、午後もうた、ふう、しょうまとすごした。
石に石で絵をかいたり、岩場を歩いたりのぼったり、浜に寝転がったり。
しょうまが、すごく積極的に動いて、うたもふうも楽しそうについていってた。
みらい、あかり、かのん、たきと、ゆづき、かほは、ごっこ遊びとかして過ごしてて、岩場から眺めてたら、かのんが、葉っぱを餅に見立てて投げ、他の子が拾う餅まきごっこしてた(*^^*)
謎の貝は、かいとが持ち帰って調べてきてくれた。
「イタボガキ」という美味しい貝ということがわかった!
みんなで少しづつ分けて味見した。
よかったね〜、ひろのぶ。

by  よっこ

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