山越えて伊保庄の海へ
2023年3月8日
山越えて伊保庄の海へ。
おにぎり作ってピクニック。 今日は、キッチンスタッフのりかさんがおからナゲットも作ってくれたよ〜。 たきとが、隊長になる!と張り切っている。 出発して程なく、、、かほが、こっちだよ。と道を教えてる。 時間は、たっぷりある。 たくさん寄り道していこう。 わたしは、一番うしろを歩いていた。 うたが、座れそうな木があると、またがっている。 「馬みたいだよね。」って。 ことも座りたいと言って、交代して座ってる。 途中で、たきとがこっちだよ〜と長い笹みたいなのを持って誘導してる。 ああ!やっぱり、たきとは、隊長なんだね。 最後の人まで、ちゃんと見ようとしているのか。 隊長は、先に行って引っ張るだけじゃないんだね。 なんとも、たきとらしい。 そして、わたし、みらい、かほ、うた、こと、かのんは、太いツルに乗ってみたりして、遊びながら、上がっていった。 少し上がったら、驚かそうと木の上で待ち構えていたぎんつき、ももちゃんたちに出会った。 びっくりした!そして、おまたせ(*^^*) そこから、スカイラインに出るまでの道がちょっと難しくて、こととかあかりとかたきととか・・・これまで、苦労してきた箇所がある。 だけど、いつのまにか、もう、ことも全然行けてしまうようになっていた。 あかりが、椿の蕾を棒に刺していて、その上に草を乗っけてる。まるで、いちごみたいで、可愛い。 しばらく進んだら、ツルがセメントの壁の上から伸びてきているところがあった。 かいと、かのんが、躊躇なくそれを登り始めたから、ああ、きっと、あっきーと下見に来たときに登ってみたんだね。とわかった。 ももちゃんが試しに登ってみてくれて、強度も確かめてくれた。 それで、上まで行けてしまった。ひょえ〜〜\(◎o◎)/! なので、かいともぎんつきも上まで登った。 なかなかの高さなんですけど。。。 そして、ひろのぶ、びーばーもあとに続いたのだった。 忍者修行、ね。 そして、また、進む。 下り口を覚えていたのは、しょうまだった。 そして、なかなか来ないももちゃんたちを驚かせようと木に隠れていたのだけど、下りてこずに通り過ぎていくではないか! よしみさんが呼びに行った^_^; そんなこんなで下山開始。 ここからは、もう、おりてくだけ。 一年前にはなかった鉄塔が立っており、景色は様変わり。微妙な気持ちにはなる。 が、子どもたちは、芝生があって、おうちごっこには、最適だという感じ(^^) その先の森に入れば海賊船が待っている。 木にツルが巻き付いてできた海賊船は、みんなの楽しい遊具となる。 しばし、遊んで。と。 そして、下り道をスキーしたり、滑り台して進んで、今では、藪になってすっかりイノシシ道になってしまっている道をくぐり抜けて、山から出た。 さあ、おべんとう。 食べたら、今度は、牧場を目指す。 歩きながら、ふう、みらい、かほ、あかりの手には、お花がたくさんになっていく。 牛さんに会いにいく。 かいとは、牛をさわるのも平気。 動物とすぐに友だちになる。 わたしは、牛に「さわってもいい?」と聞いたら、一匹だけはよくて、あとの牛には、断られた。 牛を見るのも、なんだかじっくりだったな。 結構、みんな、飽きずにずっと、牛舎を行ったり来たりしていた。 私も、ゆっくり見れて嬉しかった。 それから、今度は、ポニーちゃんに会いに行った。 じゃあ、そろそろ海の方へ向かおうか。 そうして、歩いていたら、レンゲが咲き、つくしがたくさん生えている。 きゃ〜、もう、そりゃ、取るよね。 夢中になって取り始めた。 わたしは、おうちえんでつくしの天ぷら屋さんしたいから、もし、それ用のを一緒に取ってくれる人いたら、うれしい!と言ったら、かいと、みらいが取ってくれた。 アマガエルがいた! たきとがつかまえてる。 ことのリュックに跳んで止まった。 ひろのぶもみつけてる。 あっちでも誰か。 そして、「よっこのすきなアマガエル。」と言って見せに来る。 海についたのは、お迎えの時間の15分前くらいになった。 海は、干いていた。 そっか〜! 急いで裸足になって、わたし、ももちゃん、しょうまが走った! 気持ちいい!! みんなは、躊躇していた。 ちょっとしたら、脱ぎ始めた。 そして、走ったり、カニ探ししたり、水の中を歩いたりして、遊び始めた。 く〜〜〜。干いてるなら、早く着いて海で遊ぶのもありだったな。と、まだまだ、遊びたい私たちであった。 by よっこ |