自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

さっそく山の広場に行ってみよう。
初めての子、登れるかな。
ゆずき、かほ（小）は、ゆっくりゆっくり時間かけて上がってきた。（それでも、思ったより早かった。）
あっきーが、「だいじょうぶ」と言えば、かほ（小）も「だいじょうぶ」と言いながら。
だいじょうぶ？では、なく、だいじょうぶ！だ。
山の広場でモーニングミーティングをした。
心地いいなあ〜。
少ししたら、てらこやのこたちが、山の神様に上がってきた。
今日は、てらこやのはじまりの会。
山の広場から、のぞきこむおうちえんメンバー。
そおっと。
あつおさんの祝詞のあと、「メッセージ」の歌が始まる。
かいとが、歌おうや〜。と言った。
それで、おうちえんの子たちも一緒に歌った。
まあみんが、おうちえんのみんな、ありがとう！と叫んだ。
わたしは、てらこやのみんな、おめでとう！と叫んだ。

ももちゃんは、けいごと山の中を歩きに行った。
魔法学校のところまで。
竹の棒をライトにして歩いたみたい。
「くまのモンスターがいる！気をつけろ！」
「よっこたちがしんぱいだな。もどるか。」
など、お話しながら、行って来た。
焚き火をしていたのは、しょうま、しお、きょう、ゆずき。
しょうまが、ブルドーザーみたいに手で体ごと使って葉っぱを集めているのを３人も真似してたよう。
焚き火がつくと、煙で遊ぶ。
「ここから入ったら、おじいさんになる。」とか、光に透ける煙が「カーテンみたい」とか言って。
わたしは、かほがじぶんのおうちを見せたいというのでついていった。
ふう、かほ（小）、さゆきもついてきた。
かほの作ったお家に入ってみる。みんなも入ってみる。
それから、木登りが始まった。
かほがのぼってみせると、さゆきが挑戦。
何回も何回もチャレンジしていた。
そして、自分で登ってた。
さゆきって木登りが好きなんだ！新しい発見。
しばらくそうして遊んだ。
かほ（小）の頭に葉っぱが一枚乗っかってる。
ふうが下に降りてうたとあそびたいといって「お餅屋さん」を始めた。
うたは、ぼうしに葉っぱを入れて「パンもありますよ〜」と売って歩いてる。
竹を切ってるかいとをみて、ゆずきが「切りたい」といい、一生懸命切っていた。
焚き火のコーナーでは、バーベキューごっこが始まった。
棒に葉っぱを刺して、焼いて遊んだりもした。

お昼ごはん、タラの芽の天ぷらが出た(*^^*)

午後は、ちょうちょとりさんぽに、かほ、ふう、うた、けいごがいく。
風が吹いて、ちょうちょがなかなかいない^_^；
いるポイントを見つけて、そこを行ったり、来たりずっと追いかけて、そして、うまいことゲットしていた。

ももちゃん、かいと、しょうま、しおは、山の中を通って反対側の集落へ出る散歩。
おにわでは、さゆきやゆずきが、ケーキやクッキーやホットケーキを作って遊んだそう。
さゆきは、お花も添えてたみたい。

ｂｙ　　よっこ