こびとのおうちえん
くりひろい
2023年9月29日
柿をかじる
柿をかじる
重くなった袋をかかえて
重くなった袋をかかえて
今日の午前中は、あつおさんの実家の畑にある栗の木の栗ひろい。
取った分は、お家に持って帰っていいよといってもらったから、こどもたちは、張り切っている。
上の段にいって、年長さんたちが取っている。
下の段で年中さん、年少さんが取っている。
みんな、落ちてるのを見つけては、あった、あったと袋に入れる。
自分でできる子は、自分の靴でいがを踏んで、中を上手にを出している。
結構黙々と熱中していたなあ。
大きい子は、袋が重くて持って歩くのは大変そう。
わかるところに置いといて、栗を取りに行くのはどうかしらと言ってみても、持って歩くほうがいいみたい。
みんなが栗拾いに夢中な間、わたしたちスタッフ(ももちゃん、あっきー、わたし)は、そのそばで、栗のいが拾いに夢中になった。
もう、それが面白くて面白くてなのだ。
けっこうやったぞ!と思っても、まだ、全然いががなくなってなくて、きれいにするぞ!と、すぐにいっぱいになるバケツをいが置き場に何回も持っていく。
そんなのを見ていて、きょうやちほが、やりたいと言って一緒にいが拾い。
あとから、もう栗拾いは終わったと言う子が、入れ替わりながらいがを拾った。
かほは、火ばさみがないから、手で拾っていがを片付けている\(◎o◎)/!
けいごは、セミの抜け殻を探していた。
かほ(小)は、「おーい、こいのぼり」や「それはすばらしいなつのあるひ」を熱唱していて、それがまたいい景色だった。
栗を拾い終わったかほやぎんつきがくりのいがで雪だるまを作っていた。
葉っぱで顔や手がつけられている。
そして、並べてある。
なんて、かわいいの♫
素敵なアート作品。
ふ〜、わたしたちも栗のいが集めをやれるだけはやれたから満足だ。
柿の実も食べていいよとあつおさん。
なので、あっきーが登って何個か取って、みんなに渡した。
みんなで、かじりながら味わった。
帰り道。重くなった袋をえっちら抱えながら車まで歩いた。
午後。
ばななおにを3回くらいやって走ったあとで、今年最後の川プール。
今年は、長くあそんだね〜。
ふう、ぎんつきが、めちゃくちゃ泳いでる!
10人があっきー、ももちゃんと弾けて遊んでた。
虹がいっぱい見えた。
お天気良く気持ちよく思い切り遊べて、うれしいプール納めになった。
お庭では、うた、ゆずき、かほ(小)がお団子作って遊んでた。
今日は、15夜。中秋の名月の日。
わたしもどろんこの月見団子を作って、すすきを添えて飾った。
うたが、ひっくり返したお椀に作ったお団子をおいて、何個か並べている。
それに、さらこなをかけたら、ちょっとお団子の先がとんがって、おもしろかった。
ゆずきがベッドに横になっている。
かほ(小)も近くに来て地面に寝転がった。
おやすみ〜。


by  よっこ

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