自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

年長さん５人は、あつおさんと魚釣り。
年中さん、年少さんは、神護寺の下の道路に落ちているぎんなんを拾いに行った。
あっきー、ちほ、うた、ふう、けいご、きょう、さゆきは、上の道から神護寺方面へ。
たけのこ工場の横のクワガタのいる木のところにクワガタの角がいっぱい落ちている。
あっきーが拾い集めていたら、こどもたちが手伝ってくれたそう。
歩きながら、みんなで歌って歩いた。
一人一曲好きな歌を言って。
「かえるのうた」「トトロ」「紙飛行機」「おふねはぎっちらこ」「ちょうちょ」「ジャンプ」
そして歩いていたら、イノシシがいた！！って。大きなイノシシ。
一方、わたしは、ゆずきがおくれてくるので、かほ（小）と一緒に下に向かって下りていき、ゆずきと合流してから神護寺方面を目指す。
シイノキの横の道を過ぎて、ずっと登り。
坂道をグイグイ登った。
２人にちょうどいいペースだったみたいで、ずっと元気だった。機嫌よく歩く。
大きな栗も拾った。
そして、神護寺の入り口のぎんなんの木の下にあっきーたちより早く着いた。
「あれ、まだ来てないね。」
一人ひとりの名前を大きな声で呼んだけど、全然返事がない。
じゃあ、ちょっとお迎えに行こうと言うと、2人共ついて来た。
まだ、行けそう(^o^)
そして、歩いていたら、しばらくしてゆずきが、「ねこがいる」と言った。
ん？なんか見えるね。遠くて小さくて黒くてよく見えない。
で、そーっと近づいて行ってみると、なんと、イノシシが栗をむしゃむしゃ食べていた。
ちょっと小さめなイノシシ。気がついて山に入っていった。
あーびっくりしたね。
そして、少し行くとあっきーたちに出会えた。
お互いにイノシシの話になった。
ぎんなん拾い。
ぎんなんは、とってもいっぱい落ちている。敷き詰められている。
こどもたちは、軍手を片方の手につけて拾い、あっきーの用意した袋に入れていく。
「さくらんぼ！」とか言って拾うのが楽しそうなのが、特には、さゆき、ふう、きょう。
うたは、実をつぶさないようにつま先立ちで歩いて丁寧に取っている。
拾うのが楽しいから、袋は、またたく間に、いっぱいに。
これ、あっきー、背負って帰るって。大きなレジ袋2つ分。
食べるの楽しみだね。
魚釣りは、今日は、風が強くて、潮も止まってて、なかなか難しかったみたい。
でも、楽しんで帰ってきた。釣れてよかったね。

お昼からは、ばななおに。

さて、集めてたクワガタの角がどうなったかというと、、、標本になっていた！
あっきー、素敵！
図鑑よりも違いがわかりやすい。
5種類のくわがた。


ｂｙ　　よっこ