自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

昨日、モクズガニをゲットした。
今日は、みんなのお昼のお味噌汁にする。
けいご、きょう、ゆずき、かほで作ることになった。
具は、りかさんに白菜をもらったのと、干してあった玉ねぎ、おみやげでもらったお麩を入れることにした。
みんなで手分けして玉ねぎの皮をむいて切っている。
白菜は、柔らかいところはちぎって、かたいところは、かほが、包丁で小さく切った。
それから、まきを拾いに行く。
雨が降りそう。で、軒下にセッティングした。
今日は、けいごが、マッチをつける。かほが、サポートしている。
そして、お出汁用に昆布を入れて鍋をかける。
途中、めちゃ土砂降りになった。
火をみんなで見てて、じっくりやってる。
具を入れて、カニを入れる。
カニの手足が取れた。( ゜д゜)ハッ!
お味噌をといて味を整える。
モクズガニは一匹だから、そこまでは味がしないけど、なんとなく感じられるかな〜。
カニを引き上げる。手足も数かぞえて確認する。
カニの身は、りかさんがほぐして汁に入れ直してくれた。
ほぐす身ないほどなんだけど。。。ありがとうm(_ _)m
けいごは、自分で作ったからすごーく満足していた。
よかったね〜。
かにさんありがとう！
午前中、他のメンバーは、大縄跳びしにいってた。
土砂降りになった時は、ひかるハウスに行って雨宿り。
雨が止んだら、ばななおに。
味噌汁4人組も仕上がってから、「できたよ〜」と走っていって、ばななおにに合流した。
おひるごはん、おいしかった！！
午後は、今度は、あっきー、かいとのプラン。
「鯛焼き」作り。
栗クリームを使ったおやつを作ろうとなって、去年は、どら焼きを作った。
で、今年は、かいとが鯛焼きを思いついた。
型を持っている人も見つかって借りることができたのだった。
きょう、ちほ、ゆずきも生地を混ぜたり、生地をスプーンで型に入れたりのお手伝いを少しした様子。
かいとは、ひかるハウスで七輪でじっくり、ガッツリ焼いていた。
型が重くて、ひっくり返すのが大変みたい。
だんだん油が馴染んで、うまく焼けるようになったって。
わたしは、さゆき、しお、かほ、しょうま、ふう、うた、けいごとばななおにした。
ばななおにが一息ついた頃、ひかるハウスに気づかれずに偵察に行こう！となって、山側から近づいていった。
バレバレだった^_^；
美味しそうな鯛焼きが順調に焼けている。
あ〜、なんて美味しそうなんだ！いいにおい〜。
そして、また、ばななおにをしに戻った。

おやつの鯛焼き。
顔と尻尾どっちがいいかな〜。
一匹は大きいから、半分づつを嬉しく食べた。
う〜ん、栗クリームがたっぷりだ。
またまた美味しい時間。


ｂｙ　　よっこ