冬イチゴの群生地
2023年11月2日
山探検であっきーたちが見つけた冬イチゴのたくさんある場所。に、今日は行きたいなと思っていた。
よしみさんもだった。 それで、行ったことのあるかいとが案内するのをかって出てくれた。 一緒にちほ、かほ(小)、さゆきが行く。 山の中に入ると、最初は、沢の横を登っていく。 それから、斜面を登ってく。 杉林の中を過ぎて、今度は、もっと険しい斜面が待っている。 それから、しばらく行くと昔使っていたであろう納屋の横に出て、そのあたりから、少しづつ冬イチゴが出てくる。 かいとが、もうちょっと、と言っていったところにほんとにたくさん冬イチゴが群生してる。 たくさんなってる!かなり、広い範囲だ。 まだ、これから開いていくであろうから、しばらくは、冬苺つみを楽しめそうだ。 さて、こんな行程を、意外にもかほ(小)が、まったく心配にならない感じで進んでいくから、びっくりした。 一番最後をゆっくりではあるけど。 上手に歩けるんだなと感心した。 「かほちゃん、できる。」「できたね。」と、言っている。 時々泣くけど、また泣き止んでいく感じ。 ちほは、今日は、泣いてばかり。苦戦していた。がんばったね。 かいとは、いつもは、すごいスピードで行くけど、今日は、案内役に徹していて、みんなのすごいゆっくりなのに合わせながら歩いてくれた。 時々、先に行って止まって、ここが危ないよ。と、知らせる。 竹の根っこを見つけて、それの先の繊維がほどけて、筆みたいになっているのを手に入れてた。 冬イチゴの場所では、取って食べまくった。 かほ(小)も好きなんだな。 着いたのが、もうお昼近かった(一時間以上歩いてる)から、滞在したのは、15分から20分くらいだったんじゃないかな。 帰るよ。って言っても、さゆきが、ずっと、冬イチゴから離れないのがおもしろかった。 また、来ようね。 ぐるっと違う道から降りていった。 山から道路に出たとき、かほ(小)が、かいとに「ありがとう」って言った。 かいと、ありがとうね!たのしかった〜。 他のメンバーは、あっきーが馬島で拾ってきた網(壊れていたのをあっきーが丁寧に直した)を持って、モクズガニを取るために仕掛けに行った。 今日は、ふきのとうのあるお家の横の川を見ながら歩きはじめたそう。 そしたら、梅の木の近くでモクズガニを見つけてさっそくゲット!でかい。 網は、持ってたけど、バケツはないからカニをくくってビニール袋に入れて帰ってきたって。 その後、よっこが前取ったところの近くの石垣をじっくり見たりして探す。 滝みたいに水が流れているところで、かほ、しょうま、しお、ぎんつき、あっきーは、水に打たれて、びしょ濡れになって遊んだらしい。 寒いから上がって、セメントのところで日向ぼっこ。 濡れた服は冷たいから脱いで絞って干す。 うた、ふう、ゆずきは、裸足になって用水路に足をつけていた。 草の根っこを洗って、「はくさい!」とか言って遊んだりも。 川で遊べたのが良かったよと、あっきーが言っていた。 わなは、もう少し下流へ仕掛けて帰ってきた。 by よっこ |