こびとのおうちえん
氷で遊ぼう
2024年1月24日
こおった
こおった
一番冷えたかも。
メダカの水槽の水が凍っていた。かいちゃんたち(メダカ)が大変!氷をわった。
こんな日は、氷探して歩くのが面白いよね。って、思う。
だけど、それは、大人だけだった!!
子どもたちのしたいことは、今日は、花いちもんめが多かった。
あとは、コミュニティセンターのグランドでけいどろ(通称、下グラ)。
よしみさんがうさぎの原っぱの方からのっぽちゃんコースに氷探しに行く。と言ったのに、きょうが行きたいと言った。
わたしも別のところに氷探しに行きたいと言ったけど、全然いなかった。
じゃ、「下グラで花いちもんめ」とももちゃん。
わたしも、もれなく。
「下グラ行くまで、こおりさがしながらいこうよ。」とももちゃん。
わたしは、「下グラまでじゃつまんない。」とぼやいた。
きっと、早く着きたくて、走って駆け抜けていってしまうと思ったから。
ところが、さっそくまずは、みんなの田んぼに入って、霜柱を踏んだり、取って集めたりし始めた。
「これお城みたい」って、しおが、手にいっぱい持っている。
ここにも、ここにもって、楽しそうな姿がたくさん。
わたしも、今年初めての霜柱を踏んで、これこれ!と感触を楽しんだ。
そして、途中の田んぼに張ってる氷を見て、ゆずきが、氷の上をガンガン行く。
踏み抜いて、はまるかも!と心配したけど、そんなのも気にしないゆずきがなんだかたくましかった。
もう少し下の田んぼには、厚めに氷が張っていて、しお、かほ、かいと、しょうま、けいごらが持っている。
川の近くに大きなつららを見つけたかいとが、ももちゃんといっしょに取った。
手が冷たくなって手放した。
けいごは、棒の先に小さな氷がついているのを飴ちゃんみたいになめていた。
下グラに着いたのは、11時近かったんじゃないかな。
つまんなくなかったわ、全然。むしろ、めちゃ楽しかった。
ふうが、寒くて泣きそうなさゆきに手袋を貸していた。
ふうは、去年は、寒いのが苦手で、よく泣いていた。
そのふうが、「ふうちゃん、大丈夫だから、はい」って。
下グラに着いた。
寒い〜!雪も舞ってきた!!
けいどろしよう!
みんな、元気に走った。
よしみさん、きょうも合流した。
体は、ポカポカ!
花いちもんめは、誰もやろうと言わなかった。
午後は、ふきのとう探しの散歩に、かいと、しょうま、しお、ももちゃん。
大縄跳びをかほ、きょう、けいご、ふう、うた、さゆき、よしみさん。
ゆずき、かほ(小)は、焚き火。
ゆずきが、レンガで枠を作って、その中で、上手に木を燃やしてた。
かほ(小)も一緒に楽しんでる。
あったかいね。


by  よっこ

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