こびとのおうちえん
阿波晩茶旨し
2024年8月6日
8/5
発酵させていたお茶の葉。いい香りがする。
お茶の葉干しを全員でする。
お庭にシートを広げて座って、ザルの中にお茶の葉を一枚一枚干していく。
お茶の葉っぱは、くっついてるので、それを剥がしながら並べていくのは、けっこう大変な作業だ。
とは、いっても、こんなのが私は、好きで、ずっとやっていたい。
子どもたちもそれが好きな子、嫌いな子いる。でも、みんなでやりたい作業の一つ。
それぞれにとって、丁度いいくらいで仕事に関わってくれたらそれでいいかな。
特に年少さんとかは、その風景の中ににいるだけでもいいかなと思ってる。
あみは、そんな感じで作業を見ていた。
みお、きよひと、いちかは、けっこう丁寧に何枚かやっていた。
ゆずき、きょうは、干すのじゃなくて、干す前のお茶の葉を絞るのを手伝っていた。
けいご、とうや、ちほが、割と根気よくというか、好きなのかな、真剣な眼差し。
ふう、さゆきも静かに真剣にやっていた。
そのうち、なんかもう動きたい〜って感じになってきた。
いや〜、もう十分だわ。
区切りのいいところで、川プールへ。
おつかれさま〜(^^)

お茶の葉をお日様のいっぱい当たるところへ運んで干した。
すぐ乾きそうなくらいだ。

そして、次の日。(8/6)
完成した阿波晩茶をお庭で焚き火をして煮出して、おやつで飲むように準備。
ちほ、ゆずき、けいご、きょうが、ももちゃんとやっていた。
ゆずき、きょう、けいごが自分たちだけで、かまどを作っていて、すてき!
お茶ができたら、冷やしておやつの時間の来るのを待った。

阿波晩茶は、めちゃくちゃ美味しかった。さっぱりする〜。
そして、お迎えのお母さんやお父さんにも振る舞って、大満足な子どもたちだった。

今年も、お茶づくり、大成功♪

by  よっこ

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