子どもたちは子どもたちで
2024年8月19日
夏休みが終わった。
久々の登園。 みんな、元気にやってきた。 モーニングミーティングでは、お話したい子がたくさん。 午前中。お庭では、とうや、なおと、ゆずきが、穴掘り。 カラッカラにかわいたお庭を掘るのは、大変。 服ぬご〜と言って、とうやが脱ぐとゆずきもなおとも脱いだ。 ドリルみたいにスコップを回したり、けずったり、水を入れると柔らかくなって掘りやすい!と気がついてそうしたり、穴掘りがとっても楽しそうで、その関係がとっても対等だった。 穴をほったら水をためる。 ゆずきが、その中をかけぬける。バシャバシャしぶきを上げて、中の水がなくなるまで。 そして、また、水をくんで中に入れる。 ヤマゴボウのみを取ってきて、水の中に入れて、「邪悪な水にする」と、とうや。 みんなも、意味はわからんけど、じゃあくなみず〜といいながら、実を投入。 なかなか染まらない。。。ゆずきが、濃いのを入れたら、少し色が出て、おお〜!と盛り上がる。 その後は、手でぐちゃぐちゃっとして色をさらに濃くしていた。 おへやでは、さゆきが絵本つくり。もくもくと5冊。 ふうは、おえかきのあと、出てきて、かほとおままごと。 あみは、時々、「チキ・チキ・バン・バン」を歌いながら、お部屋で、おままごと。 そのあと、お外を見て、あなほりした〜い、はだかになりた〜い。と出て、穴掘りは、ちょこっとして、お団子やプリンを作って遊ぶ。 アイディアがたのしい。 うた、いちか、ちほは、たいがとイモリ散歩。 ちほが、道路で四つん這いになって「いもり〜」 主には、イモリポイントの横にある防火水槽からジャンプして過ごしてた様子。 けいご、きよひと、きょうは、あつおさんとクワガタ探しの散歩。 あつおさん曰く、3人とも心が踊ってるのがよくわかる。そんな感じだったそう。 午後、川プールでは、うた、ふう、さゆきが、泳いだり、潜ったり。 かほもバタ足してた。 きょう、ゆずきは、葉っぱを流したりしてた。けいごが来たら、3人でかめごっこ。 水色の船を出して3人で話し合いながら、船にたまった水を出したり、乗るのや押すのを交代したりしてたそう。 子ども同士で遊んでいるのがとてもよかったとたいがが言ってた。 わたしも、今日、それを感じてた。 穴掘りのメンバーの横で。 そして、ほんとに、気がつけば、そういうシーンがすごく増えてきた。 子どもたちが子どもたち同士で遊ぶ。 どうする?って、相談する。考える。 そういう時間が自分たちを育てていくんだね。 by よっこ |