こびとのおうちえん
小刀で鉛筆作り
2025年3月7日
これが風呂釜
これが風呂釜
柑橘は美味しいね
柑橘は美味しいね
てらこやの子からお泊り会の差し入れ♪
てらこやの子からお泊り会の差し入れ♪
朝のミーティングでお話したいこと。
とうやが、「お母さんが、大根の種と苺の苗を買ってきた。それを植えた。うれしかった。」
けいごが、「母さんの友達が、白くて太い大根をくれた。たべておいしかった。」
なおとが、「おうちの苺の苗がのびてきている。」
きよひとが、「昨日、おうちえんから取ってきたキクラゲをたこ焼きに入れた。」
みおが、「おうちでカブのたねをまいた。うれしかった。」

今日は、おうちえんが終わったら、卒園生のお泊り会。
もう、3人のワクワクが朝から伝わってくる。
さっそく夜に入る露天風呂の風呂釜をももちゃんと一緒に洗う。
泊まらない、なおとやきよひとも楽しそうに洗っている。
今日、やりたいことで、けいごが、「ナイフで木を削ってみたい」と言った。
あつおさんが、じゃあ、やってみるか。木を削って鉛筆作ってみるか。と言う。
他にもやりたい子はいるか聞く(年少さんは、まだね)と、さゆき、ふう、とうや、きょうがやりたいと言う。
午後からやろうということになった。
朝は、あつおさんは、おととい、わたし、りっか、ゆずきが行ったNさんちにお散歩行きたいと言う。
りっか、けいご、きょう、ゆずき、みお、かほが一緒に出かけた。
大縄をいちか、あみ。
わたしは、いちかとたっぷり大繩ができてうれしかった。
ばななこおりおにをふう、あみ、とうや、なおと、きよひとがやっていた。
なわとびは、うた、ちほ、さゆき。夢中。
途中で、はっさくや晩柑をむいて、みんなで分け合って食べた。
いい香り〜。
元気出る〜♪

お昼ごはん。いちかと作った白菜の漬物もばっちり美味し〜。
ご飯がすすむわ。

午後、お庭に箱が6個置かれる。
それぞれが見つけてきた木の棒を、小刀を持って削っている。
みんな、初めてだ。
あつおさんに教えてもらって、真剣な顔つきでやっていた。
棒の先だけを削ると思ってたら、誰が始めたのか、棒に付いてる皮も削ってるこもいた。
おお!
じっくり。
誰もケガすることなくやってた。
そして、好きな色を塗って、出来上がった鉛筆を大事そうに見せてくれた。
小刀を使って木を削って鉛筆を作るのは、久しぶりだった。
かつては、年長になったら、それをやってたなあ。
今日、この時間があって、よかったな。と思った。
なおとが、走りたいと言って、わたしは、りっかと3人で下でおいかけっこした。
どろんこでなんか作ったりした。
ももちゃんは、ゆずき、うた、きよひと、ちほ、いちかときくらげ取りに出かけた。
あみ、みお、かほは、おりがみ。

さあ、これから、お泊り会のはじまりはじまり〜。
年中さん、年少さんのみんなを見送った。

by  よっこ

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