こびとのおうちえん
稲刈り
2025年10月17日
今日から新スタッフみなぎがおうちえんに加わった。よろしくね(^^)

今日は、みんながお待ちかねの稲刈り。
特には、年中のメンバーが楽しみにしていた。
年長のメンバーには、10月のはじめに黒米の稲刈りを手伝ってもらった。
なので、なおのこと、やりたかったあみ、きよひと、なおとは、出番を待っていた。
今日の稲刈りは、赤米。
田んぼの周りを囲む緑米は、まだ刈るには早い品種なので、残す。
なので、黒米が終わってる分、刈る範囲は狭い。
年少さんどうかな〜。
あつおさんの説明を聞いて、いざ稲刈りの開始。
丁寧に刈ること、怪我をしないようにやること。
始まってみたら、みんながやる気なのが、ビンビンに伝わってきた。
わたしは、りっかとみなとについていたけど、危なげなくやっていたし、となりのみなぎがみていたらく、まひろもしっかりやっていた。
小さい子は、何回かやったらいつもなら飽きてやめているけど、らく、みなと、まひろは、ずっとやりたいと言って刈り続けていた。
小さい子たちを見ていたから、他のメンバーの様子は正直こまかくは見えてなかった。
あとから聞いたら、あみ、みお、なおと、きよひと、いちかの年中組が、丁寧に上手に自立してやっていたようだ。
年長のメンバーは、任せて安心の堂々たるもんだった。
少ないかと思ってたけど、結構な量刈ることができた。
くくる作業をきよひと母Hちゃん、わたし、てらこやのしょうまの3人でやる間、みんなには、一回遊んできてもらう。
そして、くくり終わったら、また、集合してもらって、今度は、稲架掛け。
束ねた稲を運ぶ。
全部がかけ終わった。
そして、「今年も美味しいお米をありがとう。」って手を合わせ実りに感謝した。

今年もいい時間を持ててうれしい。
自分たちで種を撒いて、苗を植えて、その育ちを日々、間近に見ながら過ごし、そして、収穫する。
自分たちの手でそれをして、あとはおてんとさまにおまかせする。
無事に稲を刈ることができることがほんとにありがたい。
そこに子どもたちの姿があることが嬉しい。
しかも、稲刈り、楽しい!楽しい!と言っている(*^^*)
子どもたちにとって、仕事も遊びの一つだ。
そして、仕事のおもしろさも体得する。

他の活動は、
午前中は、おおなわ、けいどろ、おうちごっこ。
午後は、しいの木までお散歩、栗拾い(昨日の場所に!)。


by  よっこ

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