自然菓子工房 欧舌 >> 半農半菓 >> ブログ

大下充億、３９歳です。
充億と書いて、「あつお」と読みますが、今まで誰にも正しく読んでもらえたことはありません。(^^)；

ちなみに屋号は「欧舌」（おおした）。
４０年前、父が創業したとき、名前が大下なので、欧州の味という意味で「欧舌」にしたらしい。
なにかとひとひねり入れないと気のすまないおやじ殿のようです。

さて、ケーキ屋のホームページなのに、ケーキのことがほとんど書かれてないと思った方も多いと思います。
それもそのはず。
欧舌はケーキ屋に非ず。
永続可能な社会モデルへの移行実験体なのです。
（いきなり、訳わかりませんね）
えっ、知らなかった？
そりゃあ、そうでしょ。
うちのスタッフだって、ケーキ屋だと思ってるはずですから。
でもほんとうは、ケーキ屋は「欧舌」という試みのほんの一部分。
今の社会は、このまま行くと大きく行き詰る、と僕は思っています。
行き詰らないように社会も人も、大きな変化が必要です。
豊かに幸せにみんなが暮らせるようになるには、どう現状を変えていけばいいのか。
それぞれのやり方があるでしょうが、一つのサンプルとして「欧舌」という試みがあります。
縁ある方の参考になれば、うれしく思います。

今回、ブログができたことで、今までエッセイに書ききれなかったいろんなことを分かち合えるようになりました。

気が向けば、更新していこうと思います。
生まれてこのかた、一度も日記など書いたことのない人間ですから、毎日の更新ははなっから期待しないでください。
まあ、気が向いたら、覗いてやってください。

それでは、みなさまによい風がふきますように。（^^）