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ＡＫＯちゃんがやってきました。
服にも荷物にも帽子にも、「あなたに愛たい」「あなたに愛にきました」って書いてある愛の伝道師「ＡＫＯちゃん」。
あいかわらずの長髪長鬚の仙人ルックに、出迎えた宙も目がてん。
しばらく口を開けたまま、固まってました（＾＾）

「信じる者は救われない」と言いながら、
愛しい地球への熱い思いを紙芝居に込めてのトークライブ。
急きょ演奏してくれた「えん」の太鼓と笛の音とともに、
集まった人たちと、静かな夜が更けていきました。

「えん」は、ＡＫＯちゃんの兄さん、ひろしさんたちのバンド。
この家の基礎の下に埋めた炭を焼いてくれたのも、ひろしさん。
その家が今、形になって、一番最初のイベントが、ひろしさんというのも不思議。
木と土に新たな命が吹きこまれ、形になり、
薪ストーブに火がともり、
「えん」の太鼓と笛の音で、その命の脈動が、鼓動を始めたよう。

さて、コミュニティのひな形として、どんな展開が待ってるか。
楽しみです。
まずは今月のうちに風呂トイレ棟をつくらなくちゃ（＾＾；）