ティピーの骨組み
2008年3月12日
去年から始まったアースデイ瀬戸内。
盛り上がった会場にひときわ目立った大型ティピー。 今年もメインステージを飾る。 http://earthday-setouchi.net/ そのティピーの骨組、去年は竹で組んだのだが、 今年はその中の核の3本は木にすることに。 で、ちょうど先日山を手に入れて、自由に木をきれるようになったので、うちの山から切り出すことにした。 先週、合間をみて切り出したのだが、 元で直径15センチ、長さ9Mくらいの細いものだから、わっきゃない!と思ってたが、甘かった。 さすが生ヒノキ。 山から運び出すまでけっこうな重さだった。 表面の皮をはぐのも、杉の木の皮なら今までもよく剥いでたので簡単に考えてたけど、ヒノキは結構剥きにくいことも初めて知った。 皮をむいたヒノキの肌は美しい。 早く乾燥させるために、先っぽの枝葉は残してある。 4月の出番を待つ。 |