ひまな親父 〜しいたけピザ〜
2008年4月27日
今日は2週間前苗床作りに来れなかった人に、自然農の種おろしを教えたのですが、
いつものように数家族が遊びに来ていました。 母が昨日掘ったタケノコを頼まれて茹でてたのですが、 子どもたちは火とみれば、目つきが変わります。 前から納屋の中で邪魔になってた細かい枝を整理したいと思ってました。 これを使ってタケノコをゆでるには、ずっと火の番をしてなけりゃならず、それも面倒くさくて、かといってただ燃やしてしまうにはもったいなくて、ずっと納屋の入口に山積みになってた小枝たち。 でも子ども達が使うにはちょうどよく、タケノコは茹でれて、小枝は整理できて、 子どもたちは大喜びで、ゆうことなし。 ついでなんで、子どもたちに瓦や平たい石を探してこさせて、 それを火の中に放り込んでおきました。 熱せられた瓦を、釜の手前にちょっとレンガを二つ並べて置くと、簡易石焼き台。 ちょうどアースデイにかまけて、のぞいてなかったシイタケたちが巨大になりすぎて、傘の開ききってしまったのがいくつもありました。 シイタケにチーズをのせて、熱い瓦の上に置くと、 あっという間に、 しいたけピザの出来上がり。 家の中では、女の子連中がお母さんたちと、豆のおはぎをつくったり、クッキーを焼いたり。 盛りだくさんのおやつに、子どもたち、大満足。 |