半農半菓
大暑
2008年7月22日
今日は旧暦の大暑。
一年で一番暑い頃。

たしかに暑い・・・。
ここ数年の日差しは、ちょっと質が変わってきてる気がする。
じりじりと肌が痛いのだ。
ケニアの日差しを思い出す。

日本でも、首まで隠れる帽子や、なるべく肌が露出しないように気をつける人も増えてきた。
紫外線Bと皮膚がんの増加の関連性。
紫外線BがDNAを傷つける可能性。
やっと日本でも浸透してきた感がある。

が、実は、僕はこれにも???を持っている。
ちなみに僕はもちろんのこと、うちの子たちにも、特に紫外線対策はしない。
なるべく裸、なるべく日の光にあててやるようにしている。
だからか、みんな飛びぬけて真っ黒。
1歳の宙くんまで。
よその赤ちゃんと比べたら、びっくりしてしまう。

危険じゃないのかって?
だってお日さまに当たりたいじゃない。
お日さまから逃げるようにしなきゃならないなんて、
なんか仕組まれてるような気がしてならない。

実は昔は、「紫外線Bが・・・」なんて、人前でしゃべってたりしてた。
だけど、どうもしゃべりながら、違和感を感じてた。
そう、よく考えたら、「紫外線B」の危険性なんて、これも結局、外から入ってきた情報にすぎなかった。
僕の中の感覚は、明らかに「お日さま、気持いー」「日にあたりたい」といっていた。
だから違和感があったのだ。

実際、家のまわりでも、暗くてじめじめ、気持ち悪かった場所が、陽の光が当たるようにしたら、とたんに気持ちのいい場所に変わる。
場の気が変わるのだ。
太陽のエネルギーには、まだ僕たちの科学では解明されてない不思議な力がある。

こんな情報もある。
太陽系もこの銀河系の中を公転しているが、今、特殊な領域に差し掛かろうとしている。
そこを通過するとき、あるエネルギー線の量が膨大に増え、それを浴びることでDNAの変容が促される。
DNAのらせん構造が2本から3本になった子どもたちも増えていると聞く。
ヒトのDNAは本来12本のらせんを持っていたという情報もある。

それぞれ人は本来、すごい力を持っている。
自分の現実を自分で創造できる力を。
そのことをみんなが思いだせば、今の支配は終わる。
実際、今急速にたくさんの人の意識が目覚めつつある。
だけどそれを阻止したいグループもいる。
彼らは、人を意識の奴隷状態、催眠状態にとどめておきたい。
だから、今までも情報を操作してきたし、いまも情報を操作できる立場にいる。
彼らからしてみれば、意識の変容、目覚めを促すエネルギーからはなるべく人を遠ざけておきたいだろう。
本来有益なものを恐怖の対象にすり替えていく情報操作は彼らの常とう手段だ。

とまあ、こんなとらえ方もある。

さて、いろんな情報があるわけだが、どれも自分の外から知識として入ってきたにすぎない。
僕の内側からわいてくる感覚は?
やっぱり陽にあたりたい。
だから、肌は隠さない。

けど、こんな暑い日中に無理に外には出ないけどね。
極端すぎる「陽」には、水や木陰や夕方の「陰」の気が気持ちイイ。

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