自然農の野菜たち
2008年9月17日
今年の自然農の畑の野菜たち。
豊作です。 この頃は、毎日、ピーマン、なす、おくら、・・・。 食べきれないほど、山ほどできます。 おかげで毎日毎日、ピーマンやナスの料理にオクラを茹でたやつ。 でも子どもたちもオクラ大好きなので、オクラは余りません。 けど、他の、特にナスは子どもには不人気。 ま、僕も小さいとき、好きじゃなかったけど。 だから、いろんな人に配ってる最近。 夏、雨がまったく降らなかった頃は、まったく実が太りませんでした。 母の畑の野菜はよくできてたので、聞いてみると、 毎日1時間かけて、水やりをしてたとか。 うちは一切水やりしなかったから、 やっぱり実が太るときには、水が必要なんですね。 この間から頻繁に雨が降り始めて、ようやくうちの畑の野菜たちも眠りから目覚めたよう。 これでもか、というばかりのラッシュ。 ちょうど母の野菜が終わりかけて来た頃、 今度はうちができ初めて、えーようになっとるなあ。 普通の畑だろうと、自然農の畑だろうと、作物は草に負けたらできないけど、 負けなかったら、それなりにできる。 いつも畑を管理してくれてるNくんのおかげ。 前は、「ほれみろ、やっぱり耕さんかったら、野菜はできゃあせん」と言ってた父も、 鈴なりの野菜たちを前に、 「草ん中でも、できるなあできるんじゃのう」と皮肉をこめて言ってるこの頃。 まだまだナスもオクラもピーマンも、次から次へとできそうな勢いです。 |