立春
2010年2月4日
毎年、この立春とともに年を重ねます。
今日42歳になりました。 42歳といえば、厄年だねといわれました。 そういえば、後厄ってのになるのかな。 去年は本厄だったってことか。 厄払いなんか、生まれてこの方一回もしたことない僕。 でも、なんか大変なことも起こったことないな。 去年も一年、最高にいい年だったし。 ああいうのは迷信だと思ってる。 でも、信じてる人、怖れてる人にとっては、真実になることもあるとも思ってる。 信じる意識が、そういう現実を招き寄せるんじゃないかな。 大安、仏滅も。 そしてそういうのを信じてる集合意識が働いて、信じてない誰かのところにも何かが起こるってのもあるかも。 ほんとは、どの日もいい日。 どの年も、いい年。 ただ確かに、家を新築したら、離婚とか、いろいろ大変なことが起こりやすいとか、 僕の周りでも実際に数例ある。 厄年のことも、そう。 新築で棟上げしたときに、モチまきするのも、 厄年には散財せよっていうのも、実は一理あると思ってる。 以下、私見を述べると、・・・。 人の人生をエネルギー的な視点でみてみると、すべて説明がつく。 自然界は本来、循環が基本。 人の営みにおけるエネルギーも、同じこと。 本来貯め込むことなく、社会で循環するべきお金や物のエネルギーを、自分のところに貯め込んでいく、 自分のことだけに使う、てことは循環を自分のところで滞らせること。 とくに新築なんていう大きな金額のものは特に。 そういう滞ったネガティブなエネルギーを放出させてバランスをとるために起こるのが、いわゆるけが、病気、あまたの問題。 ちなみに地球も惑星にたまったネガティビティをバランスさせるために、地震や台風が起こってるとも聞く。 まあ、一部の地震は、人工地震兵器によるものという噂もあるけど。 だからモチまきをしたり、ご祝儀を配ったり、散財することで、エネルギーを循環させてやる。 「厄年に散財」も同じで、長い人生の間、知らず知らずに溜めこんできたネガティビティをこの機会に掃除しなさいよってことだろう。 だから日頃から世のため人のために何かしてる人とか、お金も使ってる人だったら、 日頃から散財してエネルギーを循環させてるわけで、 厄払いとか、そんなのしなくても関係ないはず。 ってことで、今年も我が家は 「鬼は〜内、福は〜内」 宙くんは、、鬼に泣かずに、豆まき。 しまいには鬼のお面を奪い取って鬼役になってました。 4人の子の中では初めてだな、 2歳の豆まきで泣かなかったのは。 |