半農半菓
2026年、新年あけましておめでとうございます
2026年1月2日
2026年、新年あけましておめでとうございます。

今年もすてきな初日の出でした。
昨年、世界はいろいろなことがあった年でしたが、僕のまわりは、いたって穏やかに順調に日常が過ぎっていったように思います。
若者たちが、大人たちが、新たなチャレンジに、自分のワクワクに、一歩を踏み出し始めた年でもありました。
その流れの延長の中に、今年もいろいろな動きが加速していきそうです。
そして春の訪れとともに現れる、ゆく人、くる人。
僕らのコミュニティ圏内に、どんな化学反応が起こっていくのか、楽しみだなあ。

ちょっと思い浮かぶことを、だらだらと・・・。

みわたせば、時代は、AIの進化がすごいことになってきていますが、
それとともに、産業革命を超えていくような大きな変化も訪れるといわれています。
仕事のありようも、人々の暮らし方も、変化を余儀なくされていくでしょう。
ですが、道具というのは、いつの時代も、使う人の意識次第です。
核エネルギーしかり、遺伝子やナノテクノロジーしかり、AIもまたしかり。
どれだけ技術が、文明が進歩したようにみえても、暮らし方が変わっていったとしても、
同時に人の意識が調和的な方向に向かっていかない限り、社会はますます不安定に、幸せとは逆方向への歩みが進むばかりなんだと、気づいたのが20年前。
だとしたら、意識の変化を創っていくには、僕たちは何から始めていくべきだろう。
僕にできることは、なんだろう。
この社会を混迷へと導く、分断と無価値観の意識の連鎖を断ち切るには・・・。
大人も気づいて変化していくことはできる。
けど、自分自身もそうだったけれど、
価値観や思い込みの呪縛から抜け出すのは、とっても長丁場な内側の作業が必要でした。
だから、、そうだ、子どもたちから始めよう。
子どもたちの世界から、自分の内側とつながりながら調和的な方向へ進んでいく在り方、コミュニケーション、暮らし方を変えていこう。
そうして、場を創り始めて、はや16年。
今だ道半ば、です。
だけど、今の子どもたち、卒業していった子どもたち、そして関わる大人たちを、ずっとみてきて、確かな手ごたえと変化をあらためて感じるこの数年でもありました。
他者や社会を変えていこうとすると、とても難しい、徒労感に覆われていくけれど、
自分が変わっていくことはできる。
受け入れられる、自分自身である、という経験と場が、人を育てる。
子どもたちとの、他者との、日々の様々な出来事が
気づきと変化をもたらしながら、
それをもとに自分自身と向き合い続けることを、継続していける。
継続したからこそ、変化を実感できるときを体験する。
そんな循環の、何気ない日々の連続の中で、
確実に人は変わっていけるのだと、
ありのままの自分を思い出していくのだと、
確かな確信を感じています。
小さいけれど、確実に社会が幸せな方向へと変わっていく、アプローチのひとつ。
日々いろいろなことはあるけれど、
そこに、生きがいと達成感を感じているのかな。
だから、どこがゴールかはわからないけれど、このアプローチをこれからも続けていこうと思っています。

それとともに、今までどおり、
食べるものを作っていくこと。
場を受け継いでいく人たちのサポート。
その礎となる、住む場所、家。
これから数年は、「食」「人」とともに、いろいろな「住」も並行して整えていくことになりそうです。
(店を含む所有するいくつかの建物が、数軒道路拡張にひっかかることになって)

あとは、やっぱり、「意識が自分の現実を創っている」ことを
人に伝えていくことを深めていこう。
去年の元旦もそう書いたけど、振り返ってみたら、なあなあになってしまってたし・・・反省(^^;)
自分のありたい形に一歩踏み出した人たちが、だいたい直面するのが、今の経済、生活とのバランスをどうとっていくのか、ということ。
僕のまわりにも、その葛藤の狭間にいる人たちが、けっこういる。
方法はいろいろあるだろうけど、
僕にいわせると、とってもシンプル。
自分の意識次第で、いくらでも簡単にバランスをとりながら、両立していけるんだけど。
簡単なんだけど、みんな簡単じゃなさそう。
なので、それを、わかりやすく、落とし込んで、日々に実践していくサポート、
それが残りの人生で僕のやりたいことなんだな。
僕というサンプルを題材に、サポートの仕方を確立していこうと思う。

だらだらと書いてしまったけれど、
年初にそんなことをあらためて思いながら、
今年も
「うれしい たのしい」一年を
集う人たちとともに
創っていこう。

一隅を照らしていこうと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。

みなさまにとっても、よりよい一年でありますように。

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