自然菓子工房 欧舌 >> 地球子舎(てらこや) >> てらこやの日々（ブログ）

衣食住に関することは、なるべく自分たちの力で創りだす知恵と力を育みたい。なので毎年１棟、小さな小屋をみんなで建てようと思ってる。自分たちで作る秘密基地とは別に、ちゃんとその道のスペシャリストに...

相変わらず、毎日のように聞こえる読み札の声。男子３名も加わり、放課後のかるたクラブも盛況だ。今日は女の子たち企画のてらこや百人一首大会。上級生に刺激され、最近始めた低学年の子たちがどんなかな？...

先週はワークショップ出店に萩往還、屋代湖駅伝と怒涛のごとく重なっていて、畑のことが後回し。気がついたら、１１月も半ば。うわー、麦も豆も蒔かなくちゃ。いやその前に、芋を掘らんと。雨降る前に、稲も...

ふもとからここまでの分かれ道ごとに看板が４枚ある。８年前、おうちえんを始めた時に作ったものだ。けど、ここ最近、もうほとんど字が読めなくなってて、限界かなって感じだった。しょうたが子どもたちにデ...

「はるすぎてー」「あしびきのー」てらこやに毎日のように響くうららかな声。もう半年以上になるだろうか。Ｕから始まった百人一首熱はいまだ冷めやらない。毎日のこどもたちのプランでも、しょっちゅう誰か...

子どもたちがエントリーすることになった屋代湖駅伝。お母さんチームもだしたいということになり、おうちえん、てらこや、スタッフ混成で、なんと３チーム結成！それじゃあ、お父さんも！ということでお父さ...

萩往還から帰った翌日、Ｋが「卓球やりたい！」萩往還２日目の夜泊まった公民館で卓球に盛り上がり、はまった様子。「そりゃあ、ラケットも台もつくってやったらええ」と投げかけた。実はうちの実家に卓球台...

歩いてきました、萩往還。去年は山口から萩までの３５キロを一泊二日で歩いたんだけど、今年は、防府の三田尻から萩まで正真正銘の萩往還５３キロ、二泊三日の旅。山口県のど真ん中を瀬戸内から日本海に縦断...

１０月のとある頃から始まったおうちえんマラソン。毎日おうちえんの子どもたちが１周１キロの道を走り回ってる。けれど、てらこやの子たちは、特に走りたい気配なし。誘っても、乗り悪し。けどなあ、こんな...

「カブトガニの卵は水に入れるとすぐに孵化して小さな団扇みたいなのがふわふわ泳ぎ始めるんですよ」「えーっ、見たい！！！」その人、奥田先生が目を輝かせてカブトガニのこと話してくれたら、もう見に行き...